漆掻き

今年から漆掻きに挑戦するため、
漆掻き用のかんなを買いました。
漆掻きかんなを鍛えている職人さんは、
昔は福井県などにたくさんいらっしゃったそうですが、
今は青森県の中畑さんのみだそうです。
中畑さんの漆掻き用具製作の技術は、
国の選定保存技術に指定されています。
青森県庁に問い合わせたところ、
田子町の教育委員会に連絡してくださいと言われ、
そちらから中畑さんの連絡先を教えていただきました。
私も今年から漆掻きを飛騨地方で始めたいので、
かんなを一丁欲しいとお願いしたところ、
快く、しかもすぐに送ってくださいました。
更に木からにじみ出た漆液をすくい取る
へらまでつけてくださいました。
飛騨地方では、国指定の伝統工芸である
飛騨春慶塗りの組合の人たちが、
高山市の保有する漆林の手入れをしているのですが、
漆掻きは全く行われていません。
これから高山市にかけあって、
その漆林で漆掻きを教えてもらうつもりです。
この春、うちの裏山に漆の木を植える予定ですが、
実際に漆が取れるようになるまで10年くらいかかります。
まあ、でも、夢への第1歩です!

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